公益社団法人 日本表面真空学会



実用顕微評価技術セミナー2021

主催

日本表面真空学会 関東支部

共催

日本表面真空学会 産業連携・会員増強委員会、教育・育成委員会

開催日

2021年7月14日(水) 10:00~17:30(予定)

締切日

2021年07月14日

会場

オンライン(CISCO Webex使用予定)

プログラム

本セミナーは、ナノ材料・デバイスの評価技術として重要な新しい顕微評価技術の展開と促進を図り、これを通じて産業界に貢献することを目的として開催されてきました。本年はCOVID-19の状況を考慮し、オンラインでの開催と致します。

時間 プログラム
10:00~11:00

特別講演「先端オペランド計測による機能可視化の新展開」
松田 巌 先生(東京大学物性研究所)、座長:岡本 薫

11:00~11:40

講師による相談室(永村直佳、林 智広、小林正起)、企業就職相談室
ポスターセッション・展示、昼食休憩

11:40~13:10

講師による相談室(永村直佳、林 智広、⼩林正起)、企業就職相談室
ポスターセッション・展示、昼食休憩

13:10~14:00

企業ショートプレゼンテーション(10分/件、5社)、座長:阿部 仁

東陽テクニカ(出口 匡)「AFM-in-SEM走査電子顕微鏡と原子間力顕微鏡を組み合わせた新しい相関分析技術」

ユニソク(小澤太健展)「超高真空極低温STMの優位性と装置開発の展開」

日東分析センター(濱川翔太郎)「電池材料のマルチスケール三次元定量解析」

コベルコ科研(常石英雅)「走査型プローブ顕微鏡等による二次電池材料の微小部物性評価」

シエンタオミクロン(福島勇樹)「超高真空走査プローブ顕微鏡技術の発展

14:00~14:10 休憩
14:10~14:50

自動測定、リモート測定、データ科学並用実験の実際(II)
講演者:小林正起、清水亮太、座長:北村未歩(15分講演+5分質問/件)

14:50~15:00

休憩

15:00~15:50

企業ショートプレゼンテーション(10分/件、5社)、座長:阿部 仁

ブルカージャパン(荒尾昌樹)「高速原子間力顕微鏡技術で広がるリアルタイム観察の世界」

オックスフォード・インストゥルメンツ(菅澤祐昭)「超高速AFMによるマテリアルのin-situ観察」

トヤマ(高野明雄)「表面構造に関する最新のイメージング技術」

アメテック(石川真起志)「CAMECA 3次元アトムプローブの最新分析事例」

テクノポート(星野祥一)「準大気圧AFMシステムの紹介と搬送システムについて」

15:50~16:00

休憩
16:00~17:30

講師による相談室(小林正起、清水亮太、永村直佳、林 智広)
企業就職相談室
ポスターセッション・展示

プログラム(PDF)はこちら

参加定員

120名

費用

聴講者参加費:無料

申込方法

申込みは終了しました。



日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL:03-3812-0266 FAX:03-3812-2897 Email:

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