対象:会員および一般
速報発信者;國貞雄治(北海道大学)
第1回日本表面真空学会若手研究会
(合同開催:第4回放射光学会若手有志研究会)
本研究会は昨年度まで有志による真空・表面科学若手研究会として開催されていたもので,今年度から日本表面真空学会若手部会主催となりました.また,今年度は第4回放射光学会若手有志研究会との合同開催となっております.
本研究会では表面・真空科学に関する研究テーマについて取り上げ,大学院生や若手研究者間の交流・情報交換を図ることを主たる目的としており,講演時間20分+質疑応答40分という形式をとっております.
参加費無料,聴講のみであれば事前登録不要ですので,お時間がございましたらお気軽にお越し下さい.
ただし,事前登録された方へは予習用のスライドをお渡ししますので,事前登録をお勧めいたします.
黄職場および関係の方々やお知り合いの方々に本研究会への参加をご勧誘いただきたく、ご案内させていただきます。
研究会情報へのリンク:
https://sites.google.com/site/ysurfscisem/
会場 :甲南大学 岡本キャンパス 北校舎7号館(サイエンス・ラーニングコモンズ)http://www.konan-u.ac.jp/access/
日時 : 2018年11月22日(木) (日本表面真空学会学術講演会の翌日)
参加登録費 : 無料 (懇親会費は除く)
ポスター発表申込締切:11月9日(金)
参加申込締切:当日(飛び入り参加も可能ですが,事前登録して頂けると助かります)
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プログラム (一部仮題,20分講演+40分質疑応答)
9:30-9:40 開会の挨拶
9:40-10:40 武田さくら(奈良先端科学技術大学院大学)
「量子井戸中でブロッホ波が量子化される仕組み」
10:50-11:50 三輪寛子(北海道大学)
「µSR法を用いた触媒構造解析」
<昼食休憩>
12:50-13:50 洗平昌晃(名古屋大学)
「IV族二次元結晶の電子状態・水素吸脱着に関する第一原理計算」
14:00-15:00 芦野 慎(金沢工業大学)
「ナノカーボンの表面物性について--原子間力顕微鏡と3次元力場分光法による評価--」
15:10-16:10 鈴木誠也(豊田工業大学)
「グラフェンを用いた化学耐性のある表面増強ラマン散乱基板」
16:20-17:05 キャリアプログラム(オーラル講演者によるパネルディスカッション)
「どうやって今の研究テーマにたどりついたの?」
17:10-18:30 ポスターセッション
<移動>
懇親会
問合せ先:第1回日本表面真空学会若手研究会運営委員
ysurfscisem@gmail.com
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日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL:03-3812-0266 FAX:03-3812-2897 Email: