対象:会員および一般
速報発信者:髙見誠一(名古屋大学)
名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻 教授公募
名古屋大学大学院工学研究科物質プロセス工学専攻では、下記の要領で
教授1名を公募いたします。
なお、詳細は https://www.material.nagoya-u.ac.jp/ をご覧下さい。
1.募集人員: 教授 1名
2.分野: 将来の社会を支える機能性材料を合成する物質プロセスの
開発および社会実装に資する工学分野.例えば,表面または界面の
ダイナミックな制御を行うことで全く新しい原理に基づいた機能発
現を実現するプロセスや,表面または界面が関与する新規物性を活
用したデバイス等を創製するプロセスに係る分野など.詳しくは専
攻のホームページを参照のこと(https://www.material.nagoya-u.ac.jp/)
3.所属:名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻
物質創成工学講座,未来材料・システム研究所を兼務
4.応募資格:博士の学位を有し,上記専門分野の学部生・大学院生の
教育・研究に対して十分な実績と強い熱意・意欲を持つ方.
特に,独自の物質プロセスを世界に先駆けて開発すること
で社会インパクトの大きい学術領域を確立し牽引いただける方
5.担当科目:物質プロセス工学専攻における大学院の講義および工学部
マテリアル工学科における学部講義
6.着任時期: 2020年4月1日(着任時期については相談に応じます)
7.提出書類:
1) 履歴書(形式自由,写真貼付,所属学協会,e-mailアドレスを含む連絡先記載)
2) 研究業績リスト(①著書,②査読付き論文,③国際学会論文,④総説・解説など,
⑤特許,⑥受賞,⑦招待講演 に分けて記載)[共著者名はすべて掲載順に記入し,
自身の箇所に下線を付すこと.また,下記3)の主要な論文(5編)にマークをつける]
3)主要論文別刷り(5編,コピー可)
4)研究に関するこれまでの実績(1000字程度および内容を示す概要図1枚)
5)今後の研究の抱負・計画・展望(2000字程度および内容を示す概要図1枚)
6)教育に関するこれまでの実績と今後の抱負・計画・展望(1000字程度)
7)最近10年間で,代表として獲得した競争的研究費の状況と特記事項など
8)学会における活動を含む社会貢献の状況
9)所見を求めることができる方(2名)の氏名・所属・連絡先(住所,
電話番号,e-mailアドレス)
1〜9の印刷物一式と,そのPDFファイルを保存したUSBメモリを提出して下さい
8.応募締切:2019年7月31日(水)(必着)
9.選考方法:提出書類に基づいて選考し,必要に応じて面接を行います
(面接時の旅費は応募者負担)
10.書類提出先・問合せ先:
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻 専攻長 髙見誠一
e-mail: takami.seiichi@material.nagoya-u.ac.jp
注1 提出書類はA4用紙とし,それぞれ別様とすること
注2 封筒に「物質プロセス工学専攻教員(教授) 応募書類」と朱記し,
簡易書留で送付のこと
注3 提出書類,USBメモリは返却しません
付記:
・ 提出書類に含まれる個人情報は,選考および採用以外の目的には使用しません.
・ 選考の過程で追加の資料を求めることがあります.
・ 適任者がいない場合,採用を保留します.
・ 名古屋大学は業績(研究業績・教育業績・社会貢献・人物を含む)の評価に
おいて同等と認められた場合には,女性を積極的に採用します.
・ マテリアル工学科および関連専攻(材料デザイン工学専攻,物質プロセス工学
専攻,化学システム工学専攻)に関する情報は,以下のURLから確認できます.
https://www.material.nagoya-u.ac.jp
・ 未来材料・システム研究所に関する情報は,以下のURLから確認できます.
https://www.imass.nagoya-u.ac.jp
日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL:03-3812-0266 FAX:03-3812-2897 Email: