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[ml_172] ISO規格定期見直しについて

対象：会員のみ

速報発信者；新井健太（産業技術総合研究所、規格標準化委員長）

日本表面真空学会会員各位

平素は、公益社団法人日本表面真空学会及び一般社団法人日本真空工業会
の活動にご理解、ご協力いただき、厚く御礼を申し上げます。
日本表面真空学会及び日本真空工業会では、真空技術に関する
国際規格、国内規格の開発、制定、維持を行うための委員会の設置、
定期的な委員会の開催を行っております。
また、国際規格（ISO規格）の開発、制定に関しまして、
ISO/TC112（真空技術専門委員会）へ委員を派遣し、
日本国内の意見を反映した国際規格開発を積極的に行っております。

さて、今回は以下の規格に対して
システマティックレビュー（SR：定期見直し）の投票がおこなわれます。

ISO 3529-3:2014 Vacuum technology -- Part 3: Total and partial pressure vacuum gauges（真空計用語）

この定期見直しに際し、当該規格に関しまして、
学会、工業会及び関連団体の皆様からご意見を募るべく
ご案内させていただきます。

検討用のファイルを学会ホ－ムページの『News & Topics』に
掲載いたしました。
https://www.jvss.jp/jpn/news/detail.php?eid=00046

ファイルをダウンロードしたうえで、規格をご確認いただき、
回答用紙又は自由記述でご回答お願いいたします。

なお、規格原文には版権がありますので、閲覧のみ可能とし、
印刷は不可とさせていただきましたのでご了承ください。
規格原文の取扱いにご注意願います。

　規格原文のファイル閲覧パスワード:　----------
　
　ご意見回答期日：2019年7月17日（水）

　回答先：日本表面真空学会事務局； office@jvss.jp
　　　　　日本真空工業会事務局；　 info@jvia.gr.jp

よろしくお願いいたします。