公益社団法人 日本表面真空学会



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[ml_200] 助教公募の案内

対象:会員および一般

速報発信者:原 正彦(東京工業大学・物質理工学院) 

 

東京工業大学・物質理工学院・原正彦研究室 助教の公募

職務概要:
物質化学、表面化学、自己組織化、化学進化などの総合的な物理化学とナノ物質科学の研究を推進すると共に、物質理工学院・応用化学系における学士課程と大学院修士・博士課程の教育・指導・運営に必要な業務を担当します。
走査型プローブ顕微鏡や自己組織化単分子膜等の単一分子レベルに至るナノテクノロジー・ナノサイエンスから、物質化学や化学進化に至る常に新しい挑戦的な研究課題に取り組む方を募集します。

勤務地:すずかけ台キャンパス、原正彦研究室
(大岡山キャンパスの地球生命研究所との連携研究も行っています)

応募資格:
博士の学位を有するか、着任までに取得が見込まれる方、もしくはそれに相当する能力を有する方で、学生の教育ならびに専門分野の学術研究に熱意のある方。

着任時期:できるだけ早い時期

雇用形態:常勤

勤務時間:裁量労働制(みなし勤務時間:1日7時間45分,週38時間45分)

給与:
新年俸制導入前:月給制(本学職員賃金規則による)
新年俸制導入後:新年俸制へ切り替え
※文科省作成の「国立大学法人等人事給与マネジメント改革に関するガイドライン」に基づき,本学の新年俸制を整備予定。
※他の国立大学法人等において「年俸制」を適用されていた者(承継職員)は,現行の「年俸制」(本学年俸制適用職員賃金規則による)を適用することとする。

任期: 令和5年(2023年)3月31日まで

応募締切:2019年9月24日まで(必着)

公募URL:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php?lang=en

応募書類:
1.略歴調書(履歴書)(氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、高卒以上の学歴、職歴、受賞歴、写真貼付)
2.業績調書:①学術論文(査読有)、②国際会議論文、③学会・会議発表(基調講演や招待講演は明記)、④総説・解説・著書、⑤特許、等に分類、学術論文と国際会議論文の被引用数(Citation)とそれらをまとめたh指数(h-index)を、使用したデータベース名*とともに付記* Google Scholar Citations, Scopus, Inspire, Web of Science 等
3.主要原著論文別刷り3編以内(コピー可)
4.競争的研究資金及び外部研究資金の獲得実績(科学研究費補助金、受託研究費、その他の競争的資金に分類/資金名称、課題名、研究期間、総額、代表・分担、分担額(研究代表者でない場合は記))
5.研究に関する実績ならびに着任後の研究構想(書式任意、A4用紙2頁程度(2頁を超えても良い))
6.教育に関する実績および着任後の抱負(書式任意、A4用紙2頁程度(2頁を超えても良い))
7.社会活動等(学会活動における役職を含む)に関する実績
8.参考意見を伺える方(2名)の氏名、所属、および連絡先

選考方法:
書類選考の後、面接等をお願いする場合があります。面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。(面接は対面が原則ですが、海外在住者については、1次面接をオンラインで行う選択も可能とします)

書類送付先:
〒226-8502 神奈川県横浜市緑区長津田町4259-G1-7
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 原研究室付 助教選考委員会

書類提出方法:
提出書類は印刷版(1部)に加えて、電子データ(PDF)をUSBメモリに入れて封筒に「物質理工学院 応用化学系 助教応募」と朱書きした上、簡易書留にて送付して下さい。電子メール等での受付はしておりません。なお、応募書類等の返却はしません。応募書類に含まれる個人情報は国立大学法人東京工業大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。

問合せ先:
所属:物質理工学院 応用化学系 氏名:教授 原 正彦
問合せE-mail:haralab@echem.titech.ac.jp



日本表面真空学会 事務局
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