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[ml_324] 第3回日本表面真空学会若手部会研究会
対象：会員および一般
速報発信者；武安光太郎（筑波大学）、國貞雄治（北海道大学）
日本表面真空学会の皆様
2020年11月26日(木)、27日（金） (日本表面真空学会学術講演会の翌週)に、オンラ
イン開催にて第3回日本表面真空学会若手部会研究会を開催いたします。
貴研究室やお知り合いの若手研究者の方々に本研究会の周知をお願いしたく、ご案内
させていただきます。
研究会情報及び参加登録へのリンク：
https://sites.google.com/site/ysurfscisem/
本研究会では表面・真空科学に関する幅広い研究テーマについて取り上げ，大学院生
や若手研究者間の交流・情報交換を図ることを主たる目的としています。
講演時間20分+質疑応答40分という形式を取っており、表面・真空を共通のバックグ
ラウンドとして、放射光、物理、化学、生物それぞれに関連するテーマで
講師の方々にご講演いただきます。
自分が詳しくないテーマについても、気軽に質問し、最先端のトピックを学ぶことが
できる場を目指しております。
参加費無料ですので、お時間がございましたらお気軽にご参加ください。
参加者間の交流の下地になるよう、参加者の2分間プレゼンの時間も設定しておりま
すので、事前登録をしていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます．
＊＊＊＊＊以下プログラム詳細＊＊＊＊＊
第3回日本表面真空学会若手部会研究会
（合同開催：放射光学会若手有志研究会）
会場 ：オンライン開催（オンラインルームアドレスは参加者に通知）
日程 ： 2020年11月26日(木)・27日（金）
参加登録費 ： 無料
主催：日本表面真空学会 若手部会
プログラム（敬称略，講演仮題，20分講演+40分質疑応答）
11月26日（木）
15:00-15:10 開会の挨拶
15:10-16:10 手老 龍吾（豊橋科学技術大学）
「固液界面の生体膜モデル系：生体分子への表面科学的アプローチ」
【講演要旨】
16:10-17:10 永田 勇樹（マックスプランク高分子研究所）
「実験と理論が融合すると分子科学はこんなに面白い―水の界面を例に
とって」
【講演要旨】
17:10-17:20 ＜休憩＞
17:20-18:20 パネルディスカッション
「withコロナ時代の研究・教育の知恵」
11月27日（金）
15:00-16:00 石黒 志（東北大学）
「タイコグラフィXAFS計測による物質構造-機能相関の空間可視化」
【講演要旨】
16:00-17:00 平山秀樹（理化学研究所）
「AlGaN系深紫外LEDの進展と応用展開」
【講演要旨】
17:00-17:10 ＜休憩＞
17:10-18:00 参加者の2分間プレゼン
18:00-18:10 閉会の挨拶
18:10-18:20 懇親会の説明・休憩
18:20- 懇親会
お問合せ先：第3回日本表面真空学会若手部会研究会運営委員
ysurfscisem@gmail.com
日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL：03-3812-0266 FAX：03-3812-2897 Email：