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[ml_494] 学術講演会と共催されるIVC-22の講演申込のご案内

対象：会員および一般

速報発信者；山崎詩郎（東京工業大学、2022年日本表面真空学会学術講演会実行委員長）

日本表面真空学会会員各位

【学術講演会と共催されるIVC-22の講演申込のご案内】

IVC-22のご案内が流れたばかりではございますが、
講演申込締切（3月31日）の1か月前を切りましたので、
学術講演会サイドからも改めましてリマインダーいたします。

繰り返しにはなりますが、
2022年度は、IVC-22（学術講演会と共催）が9月に共催され、
別日程で11月に学術講演会が開催されるわけではありません。
例年、学術講演会にてご講演の皆様は、
3月31日までにIVC-22（学術講演会と共催）への講演申し込みをお願いいたします。

以下、前回と同じご案内によるリマインダーになります。

2022年日本表面真空学会学術講演会(JVSS-AM)は
歴史ある国際会議であるThe 22nd International Vacuum Congress (IVC-22)との共催により、
2022年9月11日（日）から16日（金）まで札幌にて開催されます。

講演申込(Call for Abstracts)の締切は2022年3月31日ですので、
奮ってお申込みいただきますようよろしくお願いいたします。

詳細は下記のIVC-22ホームページをご覧ください。
https://ivc22.org/

なお、国内会議である学術講演会と国際会議であるIVC-22を共催するにあたり、
例年の学術講演会とは異なってくる点もございます。
よく聞かれる質問への回答を以下にまとめましたのでご参照ください。

【学会の位置づけ】
2022年度は学術講演会が単独の別日程で実施されるわけではありません。
IVC-22への参加をもって学術講演会に参加したことになります。
例年、学術講演会にご参加のすべての皆様は、2022年度はIVC-22にご参加ください。

【セッション】
プログラムの中で学術講演会の単独セッションが別枠で組まれるわけではありません。
IVC-22のセッションとして区別なく組み込まれます。

【使用言語】
国際会議ですので使用言語は英語となりますが、
業績としては国内学会ではなく国際学会で発表したことになります。

【講演分類の選択】
学術講演会の講演分類はIVC-22のDivision Topicsにほぼ対応しております。
講演申し込みで講演分類を選ぶ際は下記の対応表もご参照ください。
（学術講演会での環境・エネルギー材料 (SU・EN) は直接対応するものはありませんが、
Focus Topic “Science and Technologies for SDGs”が近いものになっています。）

IVC-22 Division Topics ｜学術講演会の講演分類

Applied Surface Science (ASS) ｜表面分析・応用表面科学・評価技術 (ASS)
Biointerfaces (BI) ｜ソフトマター・バイオマテリアル (SO・BI)
Electronic Materials and Processing (EMP) ｜半導体・磁気・電子・光デバイス材料・電子材料プロセス (EMP・MI・MS)
Nanometer Structures (NS) ｜低次元・ナノ構造・ナノ物質 (LD・NS・NM)
Plasma Science and Technologies (PST) ｜プラズマ科学技術 (PST)
Surface Engineering (SE) ｜表面工学(SE)
Surface Science (SS) ｜表面科学・物性/反応/構造(SS1,2,3)
Thin Film (TF) ｜薄膜 (TF)
Vacuum Science and Technology (VST) ｜真空科学技術 (VST)

【賞への応募】
IVC-22全体枠の賞だけではなく、日本表面真空学会の会員のみ
”No. 3 : Excellent Presentation Awards from JVSS（日本表面真空学会講演奨励賞）”
に追加で応募することができます。奮ってご応募ください。

【参加登録費】
参加登録費は国際学会基準とはなりますが、
日本表面真空学会の会員であれば一般で10000円、学生で5000円割引されます。

多数の皆様のご参加をお待ちしております。
また、周辺の研究者の方々にもご周知いただければ幸いです。

2022年日本表面真空学会学術講演会実行委員長山崎詩郎
JVSS Annual Meeting 2022, Division Chairs, Shiro Yamazaki