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[ml_536] 九州大学先導物質化学研究所助教公募について（公募期間延長）
対象：会員および一般
速報発信者；玉田 薫（九州大学）
九州大学先導物質化学研究所助教公募について（公募期間延長）
１．募集人員：助教 1名
２．所属：物質基盤化学部門ナノ界面物性分野（玉田薫教授・有馬祐介准教授が在任）
公募掲載 URL https://www.cm.kyushu-u.ac.jp/news/13868/
３．研究分野：
金属・酸化物・半導体・ソフトマテリアルなどのナノ材料接合界面における局所的な相互作用や協同現象の解明とそのデバイス応用に関する研究。分子・ナノ材料の次元構造を自己組織化により制御し、これまでにない新しい物性を引き出すことで、応用研究に直結する斬新な基礎研究を展開する。
４．教育：九州大学理学府化学専攻の協力講座教員として、大学院教育に参画していただきます。
５．任期：採用日から５年間（再任は原則不可とする）
６．着任時期：採用決定後できるだけ早い時期
７．就業場所：九州大学先導物質化学研究所 伊都地区（福岡市西区元岡744）
８．待遇：以下に示す通り。
(1) 賃金：年俸制（令和2年4月1日導入の年俸制）
年俸額については、学歴・職歴に基づき本学の関係規定により決定
(2) 就業時間：裁量労働制
(3) 休日：土日、祝日、12/29〜1/3
(4) 加入保険：雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
９．応募資格：博士の学位を有する、または着任までに取得見込みの方。
10．求める人材
材料化学、ナノマテリアル・ナノ界面物性に関わる基礎ならびに応用研究を積極的に進めてくれる方。特にナノ材料化学、表面化学、高分子科学等の基礎的知識のある方、バイオ応用、学際研究の経験のある方が望ましい。
11．応募書類：
(1) 履歴書（写真添付、連絡先（E-mailアドレス）、学歴、職歴、資格等を記載）
(2) 業績リスト（(a)原著論文、(b)総説・著書、(c) Proceedings、(d)特許、(e)国内・国際会議招待講演、等に分類。著者名にアンダーライン、代表論文に◯印をつけること）
(3) 代表論文別刷３報（コピー可）
(4) 外部資金獲得状況
(5) これまでの研究概要（A4版で1頁程度）
(6) 採用後の研究・教育に対する抱負（A4版でそれぞれ1頁以内）
(7) 推薦書または照会可能者２名の氏名と連絡先
12．公募締切：〜令和４年10月31日（必着）
13．応募書類提出方法: オンラインでの提出 下記問い合わせ先に、応募希望の旨のエントリーメールをお送りください。応募書類のアップロード先URLを返信しますので、書類一式を pdf ファイルにてご提出ください。
14．問い合わせ先：九州大学先導物質化学研究所 玉田 薫 tamada@ms.ifoc.kyushu-u.ac.jp
15．注意事項
(1) 着任後は玉田教授・有馬祐介准教授と協力して、研究室を運営していただきます。
研究室HP: http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/ktamada/
(2) 選考において、ヒヤリングを実施します
(3) 応募書類は返却しません
(4) 九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。また、男女共同参画社会基本法（平成11年法律第78号）ならびに、「障害者の雇用の促進等に関する法律（昭和35年法律第123号）」および「障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律（平成25年法律第65号）」の精神に則り、教員の選考を行っています。
日本表面真空学会 事務局
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